;
文殊岳(445m)はその名を知らない人にも、
ひときわ形の美しい山として目立ち、
旅人の心に訴えるものを持つ。
それほど高くはないがいつか登ってみたい山として意識されている人も多いと思う。
先日、登山道が地元のみなさんの手で整備されたのでご紹介する。
車で行けるポイントから山頂まで30分である。
県道9号線から御所野(重源の郷に入る道)へ出る道に入ると、左手によく目立つ標識がある。
文殊岳の謂れが書かれた標識があります。
ここから歩き始めます。
あがってくるとメダカの養殖場が右手にあります。
立派な梅の木がならんでいます
地元の方が「結構きついよ」と声をかけてくださったので、杖をお借りしました。
畑の中の道をまた右に
「珍木」の標識あり
幕の間にXXXがおわしました
ここからが山になります。
赤い色が見えたので近寄って見るとお大師様です。
五合の掛札をかけていらっしゃいます。
道はほとんど直線的。
大きい岩
「樫の大木」とい標識が途中にありました。
樫は帰りに見ることにしてまず山頂を目指します
山頂には祠があります。
登山者のノートもあります
四方全てが見渡せます
東
南
ひときわ高い山は千石岳です。下に見えるのは串の部落です。
山が好きなこの猫も記念写真
下りも滑らないように気をつけて
樫の大木を見に寄りました
山頂にあった文殊様が助け出され、安置されている文殊堂にも行ってみましょう
アクセス
文珠岳登山口
マップコード 358 070 163*26
現地詳細