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2013/6/10 暖かい風の無い夜でした。関水に8時頃つくように見計らって家を出ました。暮れるのが遅い初夏ですが、薄暮の中出発しても10分くらいで田圃の水に映る景色が変わります。出てるかなーと車から降り、川べりを歩きます。目が慣れるといるいる。本当に川面から崖に繁る木々の間を飛び交っています。蛍特有の沢山の蛍が同期をとるように光がたゆたっています。何百という蛍の光とカジカの鳴き声。素晴らしいの一言に尽きます。蛍見物の人々も少なくないのですが、皆、声もなく見入っています。あまりに素晴らしいのでカメラを向けますが、蛍の光一つ一つは液晶画面程も有りません。近寄って来る蛍が動画なら写りますが、この何百、何千の蛍には届きません。 関水で蛍は十分だったのですが、レポーター根性で防府高校佐波分校による事にしました。ここは北野橋を中心にお客さんが集まります。橋から上、下の河原が見渡せるからです。本当に言葉を失うほどの蛍です。「凄いね！」のつぶやきがどの口からも零れます。関水は川を横から見ることになりますが、ここは縦に見渡す事になります。河原を見ると何千の光が同時に目に飛び込みます。この夜は蛍の大パーテイでした。 もう一か所、川平橋にも行ってこようと島地川に行きました。ここは煌々と明かりがともる堀のコンビニからホンの数分の距離ですが、橋の向こうには民家がないので、国道沿いとは言いつつ、車から降りると鼻をつままれてもわからない真っ暗闇です。懐中電灯をつけて恐る恐る橋にわたり、川面を眺めるとここも沢山の蛍。ここは関水や高校裏のように他の見物客は誰もいません。これはこれで贅沢ですよね。これだけの蛍の眺めが一人占めです。 2013/5/27 昨夜、またホタルを庭で見たので、佐波川ではどれくらい出ているか、麻生に見に行きました。 9：30くらいだったと思います。 風が結構冷たいので、半袖の上にもう一枚羽織って。 居ましたね。河原の草の間で何百の単位で。 寒いせいか、ほとんど飛ばないで草の間でチ-カチカ光っています。 2013/5/26 今シーズン初めてのホタルを見ました。早朝、庭の草引きをしていたら、間から一匹。 夜になって、同じホタルなのかどうか庭の前の川面で一匹飛んでいました。 田圃にも水が入り始め、水面に映りながら沢山のホタルが舞う日も近そうです。 2013/5/23 そろそろ蛍が話題に上ってきました。 徳地の蛍は見事ですよ。 今年はホタルに特化したホタルマップを作製しました。 ホタルシーズンも短いですから川下からだんだん川上に登って行って違った場所のトライしてみてはいかがでしょうか マップにのっていない処でもホタルは居て、ここも載せての声しきりです。 少々歩くことは覚悟して(といっても大抵の場所は５分くらいです)ライトの届かない場所に駐車してください。 また、暗がりの足元を照らす懐中電灯をお忘れなく。 |
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イベント情報 「ホタルの夕べ in 串」6/15 開催 「徳地ホタル観賞ツアー」6/15 開催 「南大門/ロハス島地温泉 特別営業」6/15 開催 |