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日暮ヶ岳(693.2m)

アクセス

以下の写真は2007/9/11,10/2に撮ったものです。

国立青少年自然の家の駐車場に車を停めると便利です。

ここから「受付」の標識に従って、管理棟へ向かいます。

徒歩で10分くらいかかります。

車を降りると、下界よりひんやりする山の風を感じます。

ガマズミがもう真っ赤に色づいています。

約8分で管理棟前に到着します。

トイレはこの辺りで借りておきましょう。

また、食堂には自動販売機がありますので、飲み物を忘れてきた方はここで調達。

山では水が出ているところはありません。

さて、ここいらで準備体操もして、

管理棟から向かいの市道をわたると、登山道への入り口です。

ここから、10分登ったところに活動広場(フィールドアスレチック、マウンテンバイク)があります。

これをを巡る、森林セラピーの周回路があります。

バイオトイレも設置されています。

東側登山口はここです。

山頂まで1.8Km

分岐点まで整備された階段道が続きます

体が不慣れなのと、階段が案外つらいので、意識的にゆっくり歩きましょう。

少し登ると、こんな景色も眺められます。

良い風が吹きます。

途中に寝転がった標識

白い嫁菜

萩。野の花を眺めながらゆっくり歩きましょう

分岐点に着きました。ここまで、少し休んで40分くらい。残り700m

分岐点からは尾根道なので、登り一辺倒ではなくなります。

とは言え、登ったり下ったり。

滑りやすいので気をつけて

山頂に到着。素晴らしい眺望が待っています

大平山から東西の鳳翩山など見渡せます。

登った証拠は撮っておかなくてはね

下山は同じコースを降りました。

他の道は他日歩いたとき結構荒れていたので。

登山口にある散策路

平らな道で20分程度の周回路 。

椿、山茶花が多かったのでその頃歩くと綺麗でしょう。

今は銀杏がありましたね。

携帯電話はまあまあ通じます。

途中で通じにくい所がありますが、少し移動すればOK。

緊急の時もあわてず確認してみましょう。