国道489号線沿いである。
徳地 堀から徳佐へ抜ける途中に大原湖キャンプ場がある。
大原湖の北端に東に折れる橋があり、そこに「三本杉」への標識がある。
それに従って滑渓谷を左に見ながら林道を走る。
7Kmくらいいったところに
左に折れる道(橋を渡る。人家がある。)に「三本杉、飯ヶ岳」への標識があるのでそれに従って走る。
最後の人家がある所(砕石場だったらしい様子)に右に折れる道があり、これに「雀谷」への標識がある。
右に曲がるとすぐに駐車スペースがあり、その先は舗装がなくなる。ここに車を置いて歩き出す。
渓流沿いの道はきれいな緑と渓流で快適である。途中左側に「ニッセイの森」の看板も見える。
約30分くらいか、前方は谷で空が見え森が深い割りに明るい印象である。
林道の右側にそれとわかる登山入り口の標識があり、そこからが登山道である。
@登山道にはいるとすぐ渓谷を渡り、杉林を歩く。下草もなくまだ緩やかな道が続く。
A次の標識が間違えやすい所にある。
道が戻る感じに折れ曲がり、登りが急になる。
分岐しているので他の道に入らないこと。
曲がった後、テープがあることを確認しよう。
すぐに伐採地を九十九折に登る道となる。
視界をさえぎるものはなく前の山肌がよく見える。
Bの地点に1本木が見え、その先が見えないので天辺ではないかと当面の目標になる。(この辺り切り株に印がある。)
Bの地点に到達すると山が巻いていたのでさらに登りのコースが見える。
また明るい林に入っていく。
C尾根に到達したあと、突然大岩の塊に行く手を阻まれる。これが鬼ヶ城と知る。
岩の上に上ってみようとしたが歯が立たなかった。
左に迂回する。
さらに尾根道を歩くと分岐点(標識有り)に達する。
分岐点を右に曲がり雀谷を目指す。
Eここも尾根道だが1箇所高低の激しいところがあった。
三角点は890mだが、林の中で特別な眺望はない。
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