三坂神社秋季大祭

〜2005/10/9の秋季大祭の様子〜

絶好の小春日和に恵まれた秋祭り。行ってきます。

社殿の前には世話人さんが準備された売店も並び、なかなかの賑わいです。

舞台ではのっけから子ども達のパフォーマンス。乗りのりですね。

パフォーマンスを横目で見ながら、まずは御参り。

からんころんと鈴を鳴らし、二礼二拍一礼。

写真はご無礼かと。撮りませんでした。

舞台裾では何やら準備中。

本日のメイン演目。お神楽。

始まり。始まり。

観客の熱い視線

スサノヲノミコト(素戔嗚尊)登場

クシイナダ ヒメノミコト(櫛稲田姫命)一家の登場

クシイナダ ヒメノミコト(櫛稲田姫命)姉妹をヤマ タノオロチ(八岐大蛇)が襲います。

とうとうクシイナダ ヒメノミコト(櫛稲田姫命)一人を残し、全ての姉姫がさらわれてしまいました。

クシイナダ ヒメノミコト(櫛稲田姫命)をお嫁にくれるなら、

私:スサノヲノミコト(素戔嗚尊)が助けてあげましょう。

これも恐ろしげなスサノヲノミコト(素戔嗚尊)なれど、交渉成立。

ヤマ タノオロチ(八岐大蛇)に毒酒を飲ませ、隙を見て退治する計画です。

酔っ払い大蛇の大狂乱。誰かの振る舞いも思い出せそうな?

文字通り管を巻く大蛇

これでもか、これでもか、と決めポーズ

ここでスサノヲノミコト(素戔嗚尊)登場で大立ち回り。

退治された大蛇の尾からあら不思議、「天の群雲の剣(アマノムラクモノツルギ)」が出てきました。

田万川町神式座の舞台でした。

出演者、スタッフの皆さん

こちらは安来節のスター。正ちゃんと生写真だよ。

メモリ切れで御神輿や餅まきが撮れなかった。

それは又の機会に